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​全国メガソーラー問題中央集会

<タイトル>

全国メガソーラー問題中央集会
~自然と調和し、地域と共生する再生可能エネルギーを考える~

 

<開催日時>
2019年1月14日(月) 午後1時から5時

1月15日(火)環境省と経産省に要請書提出
 

<会場>
東京都中野区「なかのzero」大ホール

https://www.nicesacademia.jp/zero/greathall/


<開催の主旨>

 FIT法が制定されてから再生可能エネルギーに対する投資が加熱し、全国的にメガソーラー建設による大規模な森林伐採が問題となってきています。また、各地で住民とのトラブルも増加しており、最近ではメディアも、自然環境・景観の破壊、土砂災害、ソーラーパネルの飛散、周辺住民の健康被害への危惧などを報道するようになってきました。このような状況の中、国による政策的な転換や地方公共団体による新たな条例制定、自然破壊に反対する住民運動の急速な展開、各地でのシンポジウムの開催、裁判での係争など、大きな変化が出てきました。

 こうした状況を踏まえ「全国メガソーラー問題中央集会」を東京で開くこと、そして全国各地で住民運動に取り組んでいる人々が一堂に会し、法規制の大本を変えるため経産省、環境省への要請活動を行いうことを提起しました。

 1000人規模の大集会を成功させ、メディアの協力を得ながら、社会にアピールし、自然を守る法的な規制の強化と住民の生活を守るためのしっかりとしたビジョンを取り入れた抜本的な対策を国に求めて行きます。ぜひ多くの方に参加していただきたいと思います。


<対象> 一般

<参加費> 1000円


<主催>
全国メガソーラー問題中央集会実行委員会


<発起人会>

伊豆高原メガソーラー訴訟を支援する会(静岡県 伊東市)

東ヶ丘の環境を守る会、卯ノ里の里山を守る会(愛知県 東浦町)

鴨川の山と川と海を守る会(千葉県 鴨川市)

・足見川メガソーラー計画から里山を守る会(三重県 四日市市)

米沢地区Looopソーラー対策協議会(長野県 茅野市)


<事務局>

小林峰一(太陽光発電問題連絡会)

090-2333-3593 mine4141@po30.lcv.ne.jp
〒391-0108 長野県諏訪郡原村16267-101

<東京事務局> 田代聡子(ゆめのたね放送局)090-3790-9033
satoko_japan128@yahoo.co.jp

<スペシャルゲスト 野口健さん(登山家)>
プロフィール

1973年アメリカ・ボストン生まれ。

亜細亜大学山岳部卒。趣味はエベレスト。

エベレストや富士山の清掃活動。山梨県にて古民家生活をスタート。

亜細亜大学客員教授。了徳寺大学客員教授。徳島大学医学部運動機能外科非常勤講師。NPO法人ピークエイド理事長。三菱自動車アンバサダー。野口健環境学校校長。
NPO法人富士山クラブ・もりの学校校長。

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